低用量ピルはアイピルなどのアフターピルと比べ、毎日少量を摂取する事により副作用を軽減し生理安定や避妊に効果を発揮します!


低用量ピルとは

いろいろなピルを思い浮かべる女性
万一、避妊に失敗した時に焦りたくない人には、計画的に避妊がすることが出来る「低用量ピル」がおすすめです。

不意に避妊に失敗してしまった際に服用される事があるアフターピル※内部リンクトップページへ※と低用量ピルの違いについてここでは解説していきます。

低用量ピルとは、「卵胞ホルモン」を避妊効果を失わないギリギリまで減らした避妊薬になります。

ピルで起こる副作用はこの卵胞ホルモンによるもので、用量を減らすことで副作用症状を少なく抑える事が出来るようになります。

妊娠の仕組みついてはこちら


低用量ピル服用によって得られる効果
効果1 排卵の抑制
効果2 子宮内膜の増殖を抑える
効果3 子宮頸管粘液の粘度を高める

上記にもあるように得られる効果はアフターピルとほとんど変わりません。
ちなみに子宮頸管とは子宮の入り口にあたる部分であり、この部分の粘度を上昇させることで精子の侵入を防ぐ効果があります。

また低用量ピルには、アフターピルにはない「副効用」と呼ばれるものがあります。

主な副作用

ニキビや脂漏といった肌荒れを改善
生理の周期を整えることで、生理不順を改善
生理痛を軽減

こういった上記のような効果もあります。
女性の生活を向上させることから「ライフデザイン・ドラッグ」とも呼ばれています。
逆にアフターピルにはこういった効果はないものの、お薬で避妊できる最後の手段として「エッセンシャル・ドラッグ」と位置づけられています。

女性とアイピル アフターピルと低用量ピルは、服用の方法にも大きな違いがあり、アフターピルは、1回のみの服用で性行為後72時間以内としています。

一方で低用量ピルは、毎日欠かさず定期的な服用を必要としています。

ここで注意が必要なのは、飲み忘れや飲み間違い(2相性や3相性ピルの場合)をしてしまうと、避妊効果を失うことがあるので、服用上の大きな注意点となります。

低用量ピルには、1相性・2相性・3相性という風に分けることができ、1相性は用量に変化はありません。

しかし2と3相性は、服用日数の経過と共にその用量が変化していきます。
用量を次第に増やしていくことで、女性のホルモン分泌に限りなく近くし、より副作用を抑えることが出来ると考えられています。

女性のからだを考えた設計と考えるのであれば良いですが、その反面で飲み間違いは望まぬ妊娠につながる可能性があるので、はじめて低用量ピルの服用をするのであれば、飲み間違いのない1相性がおすすめです。

代表的な低用量ピル

ここまで違いについて解説してきましたが、どちらの避妊率も非常に高く正しい服用を行う限りは、ほぼ100%に近い確率で避妊ができます。

女性の意志のみで服用をはじめることが出来るので、万一に備えてどちらかのピルの服用をおすすめします。