アフターピルの使用時に思う男性にも理解して欲しい不安な女性の気持ち!


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アフターピル服用を彼氏に言えない女性達

彼氏に言えない女性達
アフターピルを飲まなくてはいけない状況という事は、避妊をしていなかったもしくは正しく避妊がおこなえていなかったという事になります。 男性によっては避妊はしたくないという身勝手な男性もいますが、もちろんそうでない方もいます。
故意ではない避妊の失敗は男性、女性どちらのミスでもなく同意であった限り両者の責任となりますが、妊娠を望んでいない妊娠は中絶を意味し、女性にとって、避妊に失敗し妊娠してしまう可能性が出てしまった時の彼氏の反応はとても気になるものです。
『嫌われたらどうしよう..』『気持ちが離れてしまうのでは..』と悩んで言えない方も非常に多く、話をした際の彼氏の反応によっては気持ちが冷めてしまった。という女性もいらっしゃいます。
※一般社団法人全国妊娠SOSネットワーク

アフターピル服用する際の彼氏の対応

妊娠は女性にしか出来ない事です。だからこそ、まだ妊娠を望んでいない状況で起きてしまう可能性のある不安や重みを女性はパートナーである男性に避妊の大切さ、妊娠という事の重大さを知って欲しいのです。
しかし、男性と女性では感受性が異なるため男性自身に悪気はなかったとしても女性が求めているような対応をしてくれる男性は極わずかなようで、ほとんどの男性はアフターピルを飲めば妊娠しない!と勘違いし思いやりがないと勘違いされる態度をとってしまう方が多いようです。
確かにアフターピルは非常に高い率で妊娠を回避してくれる作用を働いてくれますが、避妊に失敗したとされる性行為からの時間経過や副作用によって吐き出してしまった等の場合避妊回避率は低下してしまい確実とは言えないものになってしまいます。
そのため、女性は服用するにあたっても多くの不安を抱えています。
それなのにパートナーからの心無いような言葉によって傷付いてしまったり、不信感を抱いてしまっている女性も多くその男女の感受性の違いから大きな溝がうまれてしまうことにもなり得ます。
ではこのような事態になってしまった場合、男性はどのように接してあげるのが良いのでしょう?

女性が相手の男性に理解して欲しいこと

女性が相手の男性にして欲しいこと
よほど薬が好きな方でない限り、好んで薬を飲もうとは正直思いません。
アフターピルなどの重い副作用やホルモンバランスの乱れを起こす可能性のある医薬品であればなおさらの事だと思います。
しかし、そんな中不安を持ち女性は服用をおこなうのです。
大切な相手なら男性もきちんと女性の気持ちを理解したうえでサポートが重要となります。

◆おもに女性が思う不安要素
・副作用
・服用後の妊娠
・妊娠出来ない体になったら
・体への影響はないのか

副作用は24時間以内に治まるとされていますが、体調や体質によっては動けなくなってしまう程の吐き気や嘔吐、腹痛といった様な症状がみられます。
しかし、このようなつらい状況の中男性が自分を優先してしまう事で女性は自分は大切に想われていないと感じてしまいます。
服用後はなるべく寄り添い、出来るだけ不安を取り除いてあげられるような言葉をかけてあげましょう。


本当に必要?安易な考え

本当に必要?
アフターピルは持続的に服用をおこなう事で避妊効果が続くとされる低容量ピルと違い性行為に失敗したと考えられる性行為後に服用する避妊薬ですが、その効果は1回限りで何度も使用をおこなう事は非常に危険なうえ、身体的にも大きな負担となってしまいます。
ですが、一度の服用で効果が持続するまたは性行為に失敗してもアフターピルをまた飲めばいいといった勘違いによる安易な考えによって、妊娠の回避が正しく出来ていたかの合図となる生理が起こる前に性行為をおこなってしまう方が多くみられます。
しかし、服用後の生理が来る前に性行為をおこなってしまい、この時の行為により妊娠してしまう可能性が出てしまうとともに、何度も服用を続けてしまうと避妊効果とは逆に妊娠率を上げてしまう恐れがあります。
そのため、本当に必要な緊急事態を要する際にだけ服用しなくては意味がなくなってしまいただホルモンバランスを崩し身体に負担をかけてしまうだけとなってしまいます。
実際に20代~30代男性にアンケートをおこなった結果、内容は知っているが使用した事はなくどのくらいの効果や副作用などの症状が起こるのかまでは分からないという方が約16.5%名前だけは聞いた事はあるけど何の医薬品なのかは分からないという方が約19.0%名前も聞いた事がなく用途も分からないという方が約64.5%という結果が報告されています。
この事によりアフターピルへの男性の知名度がかなり低く間違った認識がされている事が考えられます。
また、20代~30代の女性400名を対象におこなったアンケート結果によると3人に1人しかアフターピルの存在を知らず、また知っていると答えた方のわずか約12%の方しか正しい用法を知らないという結果になりました。
間違えた使用や飲めばいいという安易な考えによる医薬品の乱用は時に命を危険にさらしてしまう事に繋がってしまう可能性があります。
正しい用法容量で安全な避妊をおこないましょう。